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カロリーアンサーは、購入価格に見合うのか?

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難しい質問です。
カロリーアンサーが測定できる個々の性能を、市販の分析機器で行うとすれば一千万円は軽く超えてしまいます。

<参考>
1、燃焼エネルギー分析(アトウォーター法、燃焼式カロリーメーター)2,500,000~
2、たんぱく質分析(ケルダール法機器・燃焼法)4,500,000~87,000,000
3、脂質分析(酸分解法)3,600,000~
4、水分分析(カールフィッシャー、常圧乾燥法)2,600,000~
5、ナトリウム、食塩相当量(原子吸光光度法)3,730,000~

さらに操作には専門知識を備えた技術者や、分析用の試薬も多数必要です。
計算ソフトでやろうとしても恒常的な賃金は必ず発生するし、早く簡単に積算できるものでもありません
プロ用の計算ソフトもありますが、汎用性の問題や応用機能、新しい食材などに対応できるものか、個々の食材を標準値で積算して加算は、実態との相関に疑問が残るのではないでしょうか。

カロリーアンサーは、目前の食品そのものを実測するため、その辺りをカバーできるポテンシャルを備えた装置です。

カロリーアンサーの近赤外線分光分析法は、近赤外線(可視と中赤外の間の波長領域;約800~2,500nm)の(1.100nm~2.200nm)の波長領域を用いた吸光分光法です。

近赤外線分光分析法は公定法ではありませんが、もともと小麦や米の分析手法として農業分野で発展し、メロンやミカンの糖度計測などに応用されていることもあり、農協などでは、米、小麦などの品質チェックのため、たんぱく質の定量に近赤外線分光分析法が用いられています。

近赤外線分光分析法の長所は、専門知識がなくてもだれでも扱え、測定が迅速(3分)で結果が出る、試薬不使用で作業が安全、1台の機器で完結するため、設置スペースも最小で済む。
一方、相対的分析法であるため、検量線を引くための指標がないと、解析が困難であったため、普及が遅れていましたが、14年の開発期間をかけてこの難問を解決、世界初の実用化に成功しました。


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プロフィール

下江利昭

Author:下江利昭
【正規全国販売即応代理店】
有限会社夢健工房
本店:カロリーアンサー.com

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